インフラストラクチャを最適化し、業務の効率化とビジネスインテリジェンスの向上を目指す企業にとって、IIoTは産業オートメーションの次の一手として脚光を浴び始めています。ストラタスは、産業オートメーションの分野全体、特に、石油ガス、食品・飲料、上下水・産業排水処理の産業の成長を目にしてきました。事際に、アメリカだけでも前年比 40% もの市場成長率を達成しています。企業がそれぞれのペースで IIoT を導入し始め、世界的な産業オートメーションにおける伸展の波に乗り、ストラタスはそこで大きな役割を果たしています。

この成功を支えるものは何でしょうか。ストラタスは 35 年以上にもわたり、産業オートメーションに深く組み込まれています。なぜなら、産業オートメーションを導入した企業は計画外ダウンタイムを許容できず、インフラストラクチャの中核から人員配置の少ない遠隔のエッジまで、システム全体のシンプルさと保守性を要求しているからです。こうした企業は、重要な製造および産業制御システムの連続可用性を実現し、製造プロセスの複雑性とリスクを低減させ、システム投資を長寿化し、シンプルで 耐久性にすぐれた方法を提供するストラタスに信頼を寄せています。

IIoT への適応が製造プロセス全体に広がるにつれ、その変化におけるリスクは益々高まりますが、ストラタスはそのようなリスクを最小限に抑えるために尽力しています。ストラタスの仕組みは以下のとおりです:

IIoT がその価値を発揮するためには、データコンポーネントを収集するセンサーからそのデータを監視する制御システム、さらにそのデータに対して予測分析を実行するビジネス上のシステムまで含め、過去にはつながっていなかた接続フレームワークのすべてのポイントに沿って、データが絶え間なく流れていなければなりません。このフレームワークには、遠隔地のエッジで人がほとんど介入しなくとも実行される「ノー タッチ」システムが含まれます。過去には存在しなかった相互接続性の出現によって、従来のデータ センターの外にある製造施設やその他の産業ワークフローを支えるシステムとプロセスにはまったく新しい数々の要件が加わっています。また、エッジでは、高コストな監視や管理の大部分を取り除く必要もあります。

ネットワークに関して言えば、たとえ一時的にでも予期せぬダウンタイムがあれば、その影響は大きく破壊的です。たとえば、天然ガス圧縮ステーションで監視システムがダウンしたことが原因でタービンが故障すれば、壊滅的で経済的に大きな損害となる火災が発生し、何週間もの生産停止に追い込まれる可能性があります。ストラタスは、独自のプロアクティブな障害予兆検知を用いて監視を行い、こうした災害を未然に防ぐ連続可用性ソリューションを提供しています。

今日私たちは、高速道路、橋、トンネル、送電網における重要なインフラストラクチャ管理システムと、さらには公益事業、ディスクリート型製造業、鉱業など広範にまたがるアプリケーションなど、産業オートメーションの新興市場での商機を見出しています。こうした市場の広がりに伴い、クリティカル システム連続可用性への需要も高まり、ストラタスの強みが発揮されています。弊社が中国産業管理部会および IT リーダーである Shanghai Hi-tech Control System Co., Ltd. (HITE) との12 年間におよぶ戦略的パートナーシップを延長したことは、ストラタスのソリューションの独自性と成長の結果です。私は光栄にも3 月 31 日、上海の HITE 本社における契約調印式に参加させていただきました。

この契約によりストラタスの連続可用性ソリューションが、中国の成長著しい産業オートメーション市場に提供されます。このパートナーシップにより、HITE社はクリティカルなインフラストラクチャを保護し、高度なハイウェイ システムの需要に応えることができ、新しいビジネスチャンスを得ることでしょう。そしてストラタスはまた、企業のネットワーク エッジへの IIoT システム導入という新たな市場に進出し、遠隔サイトにおける IT リソースの不足という企業の懸念を、簡単に導入でき管理できる、常に「止まらない」連続可用性ソリューションによって取り除きます。

このパートナーシップにより、ストラタスと HITE は、広大な中国市場全体にそのプレゼンスを拡大するための優位な位置につけています。そしてストラタスは明快な実証済みアプローチで企業のダウンタイムを未然に防ぎ、高まる産業オートメーションの機運に乗り、他のグローバル市場でも成長し続けています。