ftServerの特長

ftServerの特長 フォールト・トレラント・アーキテクチャ

フォールトトレラント設計で最高の可用性を提供

フォールトトレラントとは障害発生時でも正常稼動を続ける無停止機能をもったシステムのこと。30年以上に渡りフォールトトレラント(無停止)技術を提供しつづけてきたストラタスは、独自のアーキテクチャによりオープン環境下での止まらないシステムの提供を実現しました。
ftServerでは二重化されたCPUが常に同期をとりながら同じタイミングで処理を実行しています(ロックステップ処理)。片方のCPUエンクロージャ内に障害が発生しても、障害は自動で検出され、システムから切り離されます。残りのCPUが正常稼動を続けているので、OSやアプリケーションには影響を与えず、システムは稼動しつづけます。CPU、メモリ、PCI、ディスク、電源等すべてのコンポーネントが二重化され、連続稼動を実現します。

切り替えではなく継続

ftServerでは、CPUボード(CPU、メモリ、電源を搭載)が二重化され、2つのCPUが同一命令を常に同じタイミングで同期をとりながら処理の実行、フォールトトレラントを実現します。
(「ロックステップ」と呼んでいます)
(OSやアプリケーションからは、1台のハードウェアとしてしか見えません)
このため、仮に1つのCPUボードに障害が発生した場合、当該ボードをシステムから切離しても、もう1つのCPUボードが処理を継続していますので一瞬たりとも処理は中断しません。また、OSやアプリケーションにも全く影響を与えません。(OSやアプリケーションからは正常にハードウェアが稼動しているようにしか見えません)
※DMR = デュアル モジュラーリダンダンシー

ftServerでは障害検知・障害発生時のシステム切離メカニズムをストラタスの専用チップ(上図の障害検知&特定)に凝縮しました。CPU・メモリ・チップセット・PCI・ディスク等は一般のIAサーバの部品を採用していますので、従来の無停止型(フォールトトレラント)サーバの常識を覆す低価格を実現しました。

I/Oとストレージは完全二重化になっています。PCIバス、通信アダプタ、ストレージ・アダプタ、ディスク装置の障害を自動検出し、代替コンポーネントを使用して処理を継続します。

CPUエンクロージャ・PCIカード・ディスク・電源等の主要コンポーネントは全て稼動中に交換可能となっております。

Windows/Red Hat Enterprise Linux/VMware オペレーションシステムに手を加えることなく搭載しておりますので、一般に流通している市販アプリケーション・パッケージがそのまま稼動します。また、クラスタシステムのような複雑なスクリプトの記述・アプリケーションの設定などは一切必要なく、安価、かつ容易に可用性の高いシステムの構築が可能です。

このようにftServerには、フォールトトレラントコンピュータだけを一貫して提供し続けてきたストラタス独自の無停止技術が結集しています。

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