よくあるご質問と回答(FAQ)

お客様のご質問にお答えします。

よくあるご質問

2020年12月のストラタスのアナウンスはどのような内容ですか?

12月7日、ストラタスはエッジ コンピューティング プラットフォームztC Edge向けの新しいソフトウェア アップデートの提供開始を発表しました。Stratus Redundant Linuxバージョン2.2では、REST APIの機能が拡張され、最新のセキュリティ パッチが適用されています。また、ウェブベースの新しいシステム管理ツールztC Advisorをワンクリックで有効化してご利用いただけるようになりました。現在ztC Edge製品をご使用中のお客様においては、最新機能と拡張機能をお使いいただくために、最新バージョンへのアップグレードを推奨いたします。

新機能と拡張機能が重要になる理由は何ですか?

SRL(Stratus Redundant Linux)2.2では、相互運用性、セキュリティ、管理性能が向上しており、お客様は運用コストや保守コストをさらに削減し、生産性を向上してリスクを最小限に抑えることができるようになります。REST APIの機能向上により、VMレベルにおけるより詳細な情報収集が可能になり、管理者はアプリケーションのパフォーマンスとリソースの使用率をさらに最適化できるようになりました。SRL 2.2では、ストラタスの最新のセキュリティ パッチとアップデートが取り込まれ、既知の脆弱性やバグ約200件に対応しているため、ztC Edgeソリューション向けの、より安全で信頼性の高いオペレーティング プラットフォームとなっています。さらに、ウェブベースの新しいシステム管理ツールztC Advisorは簡単に使用開始できるため、複数のztC Edgeプラットフォームを一元管理して可用性を確保することが求められる管理者の生産性を素早く向上できます。

ztC Advisorとは?

ztC Advisorは、ウェブベースの新しいエッジ システム管理ツールです。運用部門やIT部門を問わず、管理者がリモートからさまざまな目的でztC Edgeコンピューティング インフラストラクチャを容易にかつ広範に管理できるようになります。ztC Advisorによって、複数のztC Edgeプラットフォームのリモートによる一元的な監視と管理が可能になります。セキュアなウェブベースのポータルからztC Edgeインベントリー全体の健全性と使用率を素早く簡単に確認きるため、問題対応の優先順位をリモートから行い、生産性を向上させてリスクを軽減できます。ztC Advisorは、ストラタスのお客様を対象に2020年12月7日以降にプレビュー版の製品として提供されます。詳細については、 stratus.com/solutions/ztc-advisor をご覧ください。

ztC Advisorが「プレビュー」製品として提供される理由は?

ztC Advisorは、新製品に関する情報収集を目的としてストラタスのお客様に無償のプレビュー製品として提供されます。現在サポートおよび保守契約を締結しているお客様は、製品使用に関するフィードバックをストラタスにご提供いただくことを条件に、期間限定で追加費用のご負担なくztC Advisorの利用登録ができます。ztC Edgeプラットフォームを購入される新規のお客様は、ご利用登録の上、ztC Advisorをぜひお試しください。現在ztC EdgeプラットフォームでSRL 2.1以前のバージョンを実行しているお客様は、システムをSRL 2.2にアップデートしてこの新しいサービスをご活用いただくことをお勧めします。

ストラタスのztC Edgeソリューションとは?

Stratus ztC Edgeは、高度に自動化された、安全で堅牢なコンピューティング プラットフォームです。人員不足の組織の生産性を高め、運用効率を改善し、エッジにおけるダウンタイムのリスクを低減します。ztCとは「ゼロタッチ コンピューティング」を意味しています。仮想化機能が組み込まれたztC Edgeは、自動保護機能、産業用相互運用性、OT管理性を備えるほか現場での保守も容易なため、可用性の高い仮想化されたエッジ アプリケーションを迅速かつ容易に提供できるようにします。

ztC Edgeの対象ユーザーとその主なメリットは?

このソリューションは、リソースに制約のあるリモート環境で、信頼性の高いエッジ アプリケーションやIoT(モノのインターネット)アプリケーションの迅速な提供を求められる、運用担当者とIT担当者の両方を対象に設計されています。主なメリットとして、リソース使用率や運用効率を向上させ、ダウンタイムを短縮させることによる生産性の向上が挙げられます。

ztC Edgeの購入先、現在サポートされている国と言語を教えてください

ztC Edgeはグローバルにサポートされており、ほとんどの主要言語にローカライズされています。サポートされている言語と国の最新リストは、 ローカライズ ステータス ページ をご覧ください。

ztC Edgeが準拠している製品安全性認証および品質認証は?

Stratus ztC Edgeは、現在、FCC、CE、VCCI、CCCほか、ほとんどのグローバルなプログラムで認証を取得しています。ztC Edge 110iモデルはClass I Division 2(CI D2)認証を取得しており、認証されたエンクロージャを採用し過酷な環境にも安全に導入できます。環境認証の最新リストについては、 認証ステータス ページ をご覧ください。

Stratus ztC Edgeの主な機能は?

主な機能としては、組み込み済みの仮想化機能、シンプルなセキュリティ設定、産業用相互運用性、容易なOT管理、堅牢な冗長ノード、自動保護、現場での保守性、そしてオプションのマネージド サポート サービスなどがあります。ztC Edgeは、運用がシンプルで操作も容易であるほか、保護レベルが高く自動化機能の対象が広範にわたるため、他のエッジ コンピューティング プラットフォームとは一線を画しています。OT部門とIT部門の両担当者が、信頼性の高い仮想化エッジ アプリケーションを迅速かつ容易に提供できるようになります。その結果、人員不足の組織でも生産性と効率性を向上させ、ダウンタイム リスクを低減できます。ztC Edgeの詳細については、 https://www.stratus.com/solutions/platforms/ztc-edge/" href="/solutions/platforms/ztc-edge/" rel="noopener noreferrer">stratus.comhttp://www.stratus.com" href="https://www.stratus.com/" rel="noopener noreferrer">ztC Edge製品のホームページを参照するか、 ztC Edgeデータシート をダウンロードしてご覧ください。

企業が一般的にztC Edgeで実行するアプリケーションは?

Stratus ztC Edgeは、Rockwell、Aveva(Wonderware)、GE、Inductive Automationなどの産業用制御アプリケーション(例:SCADA/HMI、Historian)、Schneider ElectricやGallagherといったビル管理システムなど、信頼性の高いエッジ コンピューティング アプリケーションを迅速かつ容易に提供できるように設計されています。また、RockwellのThinManagerリモート デスクトップ仮想化ソフトウェアや、FogHornのLightning EdgeMLのような分析フレームワークなど、多くの新しいエッジ アプリケーションをサポートすることもできます。

ztC Edgeの基本構成と異なるプロセッサー、メモリー、ストレージの購入やカスタマイズは可能ですか?

可能とも不可とも言えます。ストラタスでは、プロセッサー、ストレージ、ネットワークの性能が異なる2種類のハードウェア モデル(ztC Edge 100iとztC Edge 110i)を提供しています。ただし、2種類のモデル自体のカスタマイズはできません。構成を限定し、製品のSKU(Stock Keeping Unit)を最小限に抑えることで、受注から納品までの作業を簡素化しています。プラットフォームはシングル ノード バージョンとして提供されます。これは、すぐには高可用性やフォールト トレランスを必要としない、あるいは別途コンピューティング プラットフォームに冗長性を追加するための構成です。冗長システムも購入できます。2種類のハードウェア モデルの類似点と相違点の概要については、 stratus.comztC Edge製品のホームページを参照するか、 ztC Edgeデータシート をダウンロードしてご覧ください。

ztC EdgeでWindowsゲストOSを実行する場合のWindowsライセンスの要件は?

Stratus ztC Edgeには少なくとも1つのWindowsライセンスが必要となり、最大2つのVMをサポートします。冗長構成の場合は、Windowsライセンスを少なくとも2つ(ztC Edgeノードごとに1つずつ)取得する必要があります。この2つのライセンスは、冗長構成のztC Edgeシステムで最大4つのVMをサポートします。冗長構成のztC Edgeシステムで5~8台の小さなVMを実行する場合は、Windowsライセンスをさらに2つ(各ノードにさらに1つずつ)取得する必要があります。

現在ztC Edgeを利用しているユーザーは、Stratus Redundant Linuxバージョン2.2を利用できますか?

有効なサポート契約を結んでいるお客様は利用可能です。現在ztC EdgeでStratus Redundant Linux(SRL)バージョン1.xまたは2.xを実行しており、システム サポートまたはシステム健全性監視サービスのサブスクリプション契約が有効なお客様は、追加料金なしでSRL 2.2をダウンロードしアップグレーしてご利用いただけます。サポート サブスクリプション契約を交わしている場合は、ソフトウェア パッチの取得とアップグレードの権利があります。SRL 2.1を実行しているお客様は、ztC Edge Consoleの簡易アップグレード機能を使用してシステムをアップグレードできます。以前のバージョンのSRL(例:バージョン1.x)を実行しているお客様のアップグレード手順については、ストラタスのサポートチームにご確認ください。

有効なサポート契約のある顧客は追加料金なしでSRL 2.2にアップグレードし、ztC Advisorの利用登録が可能とありますが、ztC Edgeのサポート契約にはどのようなオプションがありますか?

ストラタスでは、お客様のztC Edgeの費用対効果を最大化できるように、システム サポートとシステム健全性監視の2種類の年間サポート オプションを提供しています。このオプションは、更新が可能です。

システム サポート サービスにご加入中のお客様は、ウェブと電話による24時間365日のテクニカル サポート サービスと、クリティカルな問題に対する30分以内のレスポンスSLAをご利用いただけます。また、根本的原因の判別、セキュアなセルフサービス ポータルからパッチやアップデート、ナレッジベースなどのリソースへのアクセス、3日以内の事前部品交換も含まれています。ストラタスでは、一般的な保証パーツ交換ではなく、交換対象のノードを返送いただく前に新しいノードをお客様にお届けします。

システム健全性監視サービスでは、24時間365日のシステム監視、アラート トリアージ、システムログ レビュー、障害予兆分析、メディア保存サービスを受けることができます。システム健全性監視サービスは、問題が深刻化する前に問題を特定して修正可能な、さらに進んだプロアクティブなサービスを提供します。システム健全性監視サービスは、システム サポートにアドオンできるサブスクリプション サービスです。

Stratus Redundant Linuxには独自の仮想化プラットフォームが含まれているとありますが、その仮想化プラットフォームの基盤テクノロジーについて教えてください

ztC Edgeのシステム ソフトウェアであるStratus Redundant Linuxは、CentOSディストリビューションとKVMハイパーバイザーの一部をベースにしており、オープンソース ソフトウェアを基にストラタスがカスタマイズしています。そのため、システムをアップデートする際には、ストラタスが提供するパッチのみを適用する必要があります。可用性レイヤーと、管理ツールのztC Edge Consoleを追加することで、個々のシステムとそのVMを管理できます。

仮想ゲストでサポートされるオペレーティング システムは?

ztC Edgeは、仮想ゲストとして主要なWindowsおよびLinuxオペレーティング システムのほとんどをサポートしています。サポートされているゲストOSの最新リストについては、ゲストOSのサポート ステータス ページ を参照してください。

ztC Edgeソリューションの性能、および同時に実行可能なアプリケーション数を教えてください

ztC Edgeで同時に実行可能なアプリケーション数は、アプリケーションのリソース要件、想定されるパフォーマンスと可用性レベルなど、いくつかの要因によって異なります。

たとえば、1台のStratus ztC Edgeプラットフォームで3つの中規模VMをサポートするように設定した場合、SCADAアプリケーションのデフォルト設定の構成で十分なパフォーマンスを得られます。この例では、100 iの各ノードにはIntel i 7の4つのハイパースレッド コア(8個の仮想CPUに相当)、32 GBメモリー、512 GBのSSDストレージを搭載しているものとします。冗長モード構成にした場合、ztC Edgeオペレーティング システム自体には2つの仮想CPUと2 GBのRAMが必要となり、また、利用可能なアプリケーション用メモリーとストレージの約20%が使われます。冗長構成のztC Edge 100iシステムに3つのVMを構成し、それぞれのVMには2つの仮想CPUと8 GBのRAMを構成します。60 GBのストレージを備える1つ目のVMは、10,000タグのSCADA/HMIワークロードに使用してデータを1タグ/秒で収集できます。ストレージが250 GBの2つ目のVMは、デフォルト圧縮で10,000タグのLocal Historianをサポートできます。90 GB のディスクを割り当てた3つ目のVMはリモート デスクトップ サービスの実行に使用し、同時に3ユーザーまたは3セッションをサポートできます。

お客様の具体的な事例や最新のサイジングガイドについては、ストラタス パートナーまたはカスタマーサクセス エンジニアにお問い合わせください。

ztC Edgeの最大VMサポート数は3ですか?

サポートするVMの総数は、実行中のアプリケーションとお客様のパフォーマンス要件によって異なります。ただし、ztC Edgeは一般的なエッジ コンピューティング環境で3つのVMをサポートするように設計されています。より軽量なVMを実行する環境の場合、3つを超えるVMを実行できます。

Stratus Redundant Linuxのハイパーバイザーは、変更されていないVMwareイメージを使用できますか?

使用できます。ztC Edgeの仮想化ホストでは、VMware用にフォーマットされたテンプレートを含め、OVF形式とOVA形式の両方の仮想アプライアンス(構成済みの仮想マシンイメージ)をサポートしています。ztC Edgeの管理ツール(ztC Edge Console)を使用して、UEFI VM(Unified Extensible Firmware Interface)を含むVMwareイメージを取得すると、それらはztC Edgeに必要な形式に自動的にインポートされてから起動されます。

ztC Edgeはフォールト トレラントですか?

フォールト トレラント構成が可能です。冗長ztC Edge 110 iシステムは、フォールト トレラント(FT)または高可用性(HA)のワークロードをVMレベルでサポートする構成が可能です。異なるVM上にワークロードを分けることで、同一の冗長110 iシステムでFTワークロードとHAワークロードを同時に実行できます。この柔軟性により、お客様はワークロードの重要度に合わせて可用性のレベルを調整し、リソースの利用を最適化できます。

ztC Edge 100iモデルはHAワークロードをサポートしますが(冗長システムとして導入した場合)、フォールト トレラントのワークロードはサポートしません。これは、フォールト トレランス用の10GbEインターコネクトが110iハードウェアのみでサポートされているためです。

ストラタスは他にもフォールト トレラントなソリューションを提供していますか。ftServerとztC Edgeの類似点と相違点は何ですか?

ストラタスは、ftServerと呼ばれる別のフォールト トレラント ソリューションを提供しています。「ftServer」の「ft」は「フォールト トレラント」を意味しています。

ztC Edgeはエッジ環境向けに設計されており、中規模サイズのエッジ アプリケーションに適しています。コンパクトで堅牢なフォームファクターを備え、壁面やDINレール、キャビネット、制御パネルへの設置、または生産設備の一部として、工場の作業現場に設置できます。最大10,000タグ、同時使用ユーザー数3の環境で、快適な可視化と制御をサポートします。

ftServerは、大規模な産業用制御用途向けに設計されています。4Uラックマウント フォームファクターの高性能に加えて、サードパーティーの仮想化プラットフォームと大容量ストレージ オプションをサポートしているため、地域のデータセンターやエッジ コントロール ルームに配備される大規模でミッションクリティカルなワークロードに適しています。

フォールト トレラント モードで実行される2つのztC Edgeノードは、単一の論理システムと同様に(ftServerのように)動作しますか、それとも1つがプライマリー、もう1つがスタンバイ状態になりますか?

ztC EdgeとftServerでは、フォールト トレランスの実装方法が異なります。ztC Edgeはチェックポイントを使用したソフトウェアベースのアプローチを採用していますが、ftServerではFPGAを使用したハードウェアベースのアプローチが採用されています。

ztC Edgeがフォールト トレラント モードで動作している場合、2つのノードは冗長システムのように動作し、ディスクに書き込まれた全データ、メモリー内の全データ、さらにはCPUのすべての状態を両ノード間で継続的に複製します。これにより、1つのノードで重大な障害が発生した場合、もう1つの正常なノードが障害の発生したノードの停止時点からVMを再開できます。2番目のノードは「アクティブ スタンバイ」または「レディ」モードになっており、常に更新され必要に応じて処理を引き継ぐ準備ができています。2番目のノードが引き継ぎを実行する間、わずかな遅延(最大5秒)が発生することがありますが、データやトランザクションが失われることはありません。

一方、ftServerシステムは両方のサブシステムですべての処理とI/Oを同時に複製します。実質的には、2台のコンピューターがまったく同じ処理を同時に実行しており、両方ともプライマリー サーバーとして機能します。サブシステムの1つに障害が発生しても、もう一方のサブシステムが単体でプライマリー サーバーとして動作を継続します。1つのサブシステムが他のサブシステムを「引き継ぐ」わけではないので、遅延は発生しません。

ztC Edgeの自動ローカル サイト リカバリー機能に関連する条件や制限はありますか?

ノード間のネットワーク接続(a-link)のラウンド トリップ レイテンシーが、高可用性ワークロードのしきい値10ミリ秒を、またはフォールト トレラント ワークロードのしきい値2ミリ秒を下回ることができれば、冗長ztC Edgeシステム内の2つのノードを物理的に異なる場所に配置できます。これらの条件を満たしていれば、ztC Edgeをローカルサイトで、または大都市圏のディザスター リカバリー用に使用できます。ストラタスでは、10メートル(33フィート)以上離れたノードや、外部スイッチでブリッジされたノードには、クォーラム サービスも実装することを推奨します。

ストラタスはeverRunというソフトウェア可用性製品も提供していますが、Stratus ztC EdgeはeverRunソフトウェアが産業用PCで実行されるシステムなのでしょうか?

Stratus ztC Edgeは、everRunにも搭載されている技術を活用していますが、異なるソリューションです。everRunもStratus Redundant Linux(Stratus ztC EdgeのOS)も、同じ仮想化フレームワークと可用性レイヤーを利用しています。しかし、ztC EdgeハードウェアにおいてStratus Redundant Linuxのさらなる機能が提供されたことで導入が飛躍的に簡素化され、より高度で包括的なシステム監視と管理機能が提供可能になりました。これにより、業界標準のハードウェアとeverRunの単なる組み合わせを上回る性能を発揮します。

ztC Edgeのノードはどの程度の耐久性を備えていますか。準拠するIP規格は何ですか。推奨動作温度は何度で、高度によって変わりますか?

ztC Edgeは防水規格IP40等級に準拠し、可動部品のない、耐久性のあるファンレスのソリッドステート設計を採用しています。ztC Edge 100iモデルのDC電源使用時の動作温度は、-40~60°C(-40~140°F)です。ztC Edge 110iモデルのDC電源使用時の動作温度は、-20~+55°C(-4~+131°F)です。システムに付属しているAC電源装置を使用した場合、推奨動作温度は両モデルともに0~50°C(32~122°F)となります。

高地では、空気が希薄で一般的に乾燥しているため、空気の対流による放熱量が少なくなります。ztC Edgeはファンレスの対流冷却製品のため、高地での推奨動作温度範囲は狭くなります。例えば、高度4,200メートル(14,000フィート)では、最高周囲温度を35°C(95°F)以下に保つ必要があります。お客様固有のユースケースにおける推奨温度範囲または等級については、ストラタスまでお問い合わせください。

ztC Edgeでは、IPアドレス指定はどのように機能しますか。

冗長ztC Edgeシステム内の各ノードは、システムと各VMがIPアドレスを持つのと同様に、専用のIPアドレスを持ちます。通常、アプリケーションはVM内に存在します。通信はシステムによって処理され、現在どのノードで実行されているかに関わらず、透過的にVMへのルーティングが実行されます。