妥協のないセキュリティ

スマート ビルディングの普及により重要視される信頼性

包括的なビルディング オートメーション技術など重要なアプリケーションの連続可用性を維持

ビルディング インフラにおけるセキュリティ環境が益々複雑化する今、運営管理方法について見直すときが来ています。最近のオフィスビルや学校のキャンパスでは、入退室などアクセスの管理、建物の環境、ビデオ監視、エネルギー効率をコントロールするシステムが幅広く導入されています。この類のソリューションは個別に設置され統合されていない場合が一般的で、運用が複雑なため費用もかかり、効率的とは言えません。

しかしながら状況は次世代型のスマート ビルディングに向けて急速に変化しています。
Smart Building

  • IoT (モノのインターネット) デバイス – かつて建物の防犯カメラ、ID カード読み取り機、およびサーモスタットなどのエンドポイント機器は独自開発で高価でした。低コストで導入可能な機器、および安定した通信規格の採用により、より多くのデバイスとシステムの統合が増加の傾向にあります。
  • 仮想化 – ビルディング オートメーション技術の仮想化と統合が遅れている要因の 1 つとして、設置した各ソリューション毎に個別のインフラが必要とされる状況が挙げられます。しかし近頃のデバイスは IoT 基盤であるため、仮想化によりビルディング インフラがシンプルになり、コスト削減が可能となりました。
  • アナリティクス – 増加した端末機器のデータを分析することで、効率化とコスト管理を追求したビジネスのプロセス改善が期待できます

上記 3 点のテクノロジーの進歩によりスマート ビルディングが実現し、その中核を担う制御系アプリケーションが IoT デバイスのデータを収集し、分析を可能にします。さらに、このような制御系アプリケーションは IoT 機器も管理するので、クリティカルな観点での監査とコンプライアンスの役割も果たします。

強力なインフラ基盤の必要性

他のビジネス クリティカルなアプリケーションと同様、ビルディング オートメーションと制御系アプリケーションは特定の必要性があり、一般的には、効果を最大限に発揮するため、強力なテクノロジー インフラ基盤が必要です。このような基盤に必要な機能は以下のとおりです。

  1. 標準化された仮想化技術 – スマート ビルディングの実現に向けて、複数のベンダーおよびテクノロジーが必要です。つまり、インフラ基盤は、様々なアプリケーションのための幅広いサポートにより仮想化技術適用の準備が整っている必要があります。
  2. 連続可用性 – 非常に重要なテクノロジーで、共有化されたいくつかのサーバ リソースに組み込まれるため、予期せぬダウンタイムを排除します。予期せぬダウンタイムのリスクを緩和する方法がたくさんある中、高可用性やフォールト トレラント ソリューションは特別な開発や専門スキルがなくても構築可能、かつ障害発生時の対応もしやすい設計であるべきです。
  3. ソリューション全体を俯瞰 – スマート ビルディング運営における難しい課題の 1 つに、運用上の問題把握と解決までの処理能力があげられます。仮想化によりシステムの複雑さが大幅に緩和されるとはいえ、デバイスまたは仮想サーバの数は増加します。この点でスマート ビルディングで導入された全てのデバイス、アプリケーションおよびハードウェアを包括して見ることのできるエンドツーエンド ビューを使用すれば、問題を検知しやすくなり、さらに障害発生を未然に防ぐことができます。

ストラタスのアプローチ

上記のリンクをクリックすると、セキュリティおよびオートメーション システムの「always on」を説明したビデオをご覧いただけます

ストラタスは、お客様のビル管理、ビルオートメーションおよびビルセキュリティ アプリケーションを 24 時間 365 日連続稼動させることで、厳密な規制要件に準拠しながら安全性を確保し、建物を守ります。ネットワーク外部の各種デバイス (カメラ、アクセス コントロール デバイスなど) も監視管理できるため、ビルディング セキュリティにつながる全ての機器に接続可能、システム全体の信頼性が向上します。

ストラタスの柔軟性に富んだ高可用性ソリューション (ソフトウェア、プラットフォーム、およびサービス) は展開と運用が容易な上、30 年以上にわたる実績をもつサポート体制を整えています。原子力発電所、ダム、軍事基地、空港、スポーツ アリーナ、工場、学校、観光施設まで、広範囲の業種や施設でストラタスが利用されているのも不思議ではありません。ストラタスが提供するソリューションは、物理、仮想、クラウドのいずれの環境でも迅速に設置でき、アプリケーションに変更を加える必要はありません。

インフラ基盤のソリューションで可能になること

  • ビルディング オートメーションおよびビルディングセキュリティ アプリケーションを「always-on」の運用環境で保護
  • ビルディング セキュリティ システム全体を一元化されたビューで常に監視
  • 潜在的な問題を検出し、ダウンタイム発生を未然に防ぐ処理対応
  • 変化するビジネスの要件に合わせて簡単に拡張可能
  • リモートのデータ センターや停電の発生したデータ センターをオートメーションでサポート
  • 規制の厳しい業界において、データの安全性と信頼性に関するコンプライアンス要件を満たすことが可能
  • 24 時間 365 日 のグローバル サポートを適用
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